家路にて

家まで送ってもらってる最中、ダンナに
「メール来てない?そんな気がするンだけど」
、と言われケータイを見るとスーパーメールが2通(vodafoneなので)。
一通はバイトの仲良しさんのめ●からで、もう一通はちぃろからでした。
ちぃろが送ってきてくれたメールには絵文字が打ってあって・・・
恥ずかしがって顔を赤らめるダンナの手をアタシが戦闘に立って引っ張っている絵文字でした。
「見てみて、あの子から」、とダンナに見せると
ダンナもとても嬉しそうに「彼女も認めてくれたみたいだね」と
微笑んでくれました。
その笑顔とちぃろからのあったかいメールに急に涙が込み上げてきて
家につくまでずっと泣いてしまいました。

初めてダンナと過ごした幸せな誕生日。
いろんな友達から祝ってもらえた誕生日。
アタシ達二人をあたたかく包んでくれている人たちの大切さや
ぬくもりをとても感じた一日でした。